雪の回廊2007・2 萱野高原

雲谷をすぎてしばらく山道を登ると萱野高原。
人影のほとんどない北の高原はいつものごとくさえざえとしていた。
かやの茶屋の茶処はいつものポジションにセット済み
ときどき照らす太陽がふっと命を感じさせる。
2年前とくらべてかなりの雪の少なさである。
高さはあまり期待しないとして、それでも氷壁を目指そう