八甲田の雪の回廊が一番高いあたりがここ。標高1040mの笠松峠。
今年の雪壁は10mくらいもあるという
茫然と壁をみていると、現実感が薄れていく。
そこにいきなり人影があらわれた。雪壁の上にあがれるのか
雪壁には、何カ所か小動物や作業用に切り開かれた部分がある。
足元自慢ならチャレンジ。
足元自慢ならチャレンジ。
長靴にはきかえて登ってみた。
※慣れない人、渋滞・悪天候時などでは無理は禁物。
※慣れない人、渋滞・悪天候時などでは無理は禁物。
そこままさに雪山。
足元はときに深く埋もれるので足跡のある部分を歩こう。
大きなクレバスは自分のきたゴールドラインである。
道路近くまでにじり寄る。幸い足元は思ったより硬い。
足跡の残るギリギリまできて決死の撮影。身が縮む思いで逃げ戻る。
足跡の残るギリギリまできて決死の撮影。身が縮む思いで逃げ戻る。