世界には音符が溢れているのだ♪

珍しく北国では雪のないクリスマスかと思われた。
シャッター時間の長いコンデジならではの超手ぶれ。まぐれで画面いっぱいの音符模様だって撮れる

雪かき道具いろいろ

それほど降り積もらないうちにこそ、雪の日対策はしておかなくては。
といいつつ、昨年の逼迫感はない。道路脇にも雪遊びの跡が残る余裕あり

12月の雪道

今シーズンは雪が少ない。昨シーズンが多すぎたので拍子抜け。

紅白祝い大福

スーパーの開店祝いに行きあわせ、大きなパック入りをいただく
これもいわゆる「餅撒き」の一種だと思われる。

恐山・釜臥山

むつ市といったら恐山は有名なポイント。しかし実は恐山という山はここには存在しない。
大湊の風景にそびえるのは釜臥山。その向こうにある山岳一帯の総称が恐山だ。
コンデジによる望遠撮影。これで118ミリ相当↑。さらに寄って260ミリ↓。
おだやかな陽光のせいだろうか、恐山のある風景は全くおどろおどろしくなどない。
むしろ安息感すら漂っていた。それにほっとする。

大湊・太平神明宮

駅前通りにみつけた古い神社。
そこから木陰をぬって坂道を登ると願求院というお寺。
なぜか色鮮やかなクジャクがいた。10月の北国の空気は晴天でも冷たい。

大湊町歩き2

寒い土地では害虫による浸蝕が少ないせいか、味わい深い古い家の風景が残る。
下北では津軽地方より積雪も少ないため、さらにその傾向が強まるように感じる。
また町のあちこちに水流があり、飲用もできるようだ。
黒光りする板壁のシンプルな造り。
廃屋もあれば、もちろん真新しいモダンな住宅も並ぶ。
繰り返された修繕跡はアートのようなパステルカラー。

この日の快晴のせいもあるが、どこかのんびり暖かさのある町であった。