八戸の稲藁A

稲藁の処理も地域によってさまざま。
不思議な形はアルファベットAの形の竿掛け。
寝かせたまま、立てかけたまま、オブジェの形はいろいろ。
刈った後にも青いものが伸びているのが生命の証。
法則性があるのか、それぞれのこだわりか。農地の秋は見飽きない。

優しい馬

242号線沿いにある馬牧場をみるのが楽しみ。
タイミングが良ければ敷地内の馬達を眺めることができる
黒というより青味がかった馬もいた。みなのんびり。

お食事中の馬もいた。
尻尾をふりあげ、食事に没頭中のところ失礼。
おーい、と声をかけるとこちらに気がついた。
なに?ナニナニ?とダッシュで駆け寄ってくる!さすが野次馬?
予想外の歓迎にこちらがうろたえてブレブレ。
呼びつけても触れる距離でもなく、あげるものもなし。すまない。
穏やかな目をして草をはむ姿も可愛らしい。優しいいきものだ。

天間林地区

秋晴れのみちのくドライブ
広告看板が視界に入らない世界は素晴らしい
天間林の広い空と緑の農地

加工用リンゴ

リンゴ農家の多い弘前をドライブ中、目の前に大量のリンゴが現れた。
こんなに綺麗なのに、どうやらこれは売物ではない
傷や色ムラ、サイズなど、定めた基準からはねられたもの。
こうしてトラックに積まれ、ジュースなど加工工場へ運ばれる途中
シーズン半年、毎日1個食べても食べきるには何年もかかるだろう。
加工すればまた新たな人生。遠くまで美味しい味を届けるべく