北国写真帳
携帯映像・怒れる兄弟
融雪部分から出られない、と不満顔。
冬の崖っぷち
除雪は家庭や建物ごとに事情も進み具合もさまざま。
ときには数十センチもの段差ができてしまうこともある。
大きな段差になると普通車ではスタックしてしまうことも。
こうなる前に出てきてほしいブルの姿、である。
柳町通りも真っ白
地方都市の夜は侘びしくなりがちだが、雪の季節は違う。
雪明かりが世界を明るく白く幻想的に変えてくれるのだ。
マイナス3度の世界
終日氷点下でもさほど驚かなくなるころ。
除雪もままならず車線がへっていく道路だとか。
走っていてもあきらかに車体が片方に傾く道だとか
建物との境界線もあやしくなる、まるでスキー場のようだ。
甘い茶わん蒸し
北東北〜北海道では茶わん蒸しの味付けが甘いことがある。
卵豆腐というよりプリンに近くて衝撃的。
埋もれる日々
地方でもめっきり減った公衆電話ボックスも雪の中。
いつでも使えるようかなり頻繁に除雪されているが、さすがに深夜は。。
駐車場から強行突破を試みた車もあった。
こまめな除雪あっての雪国の暮らし。
埋設型融雪装置
積雪で1番困るのは歩行者だろう。
駅や中心部の幹線道路は融雪歩道になっている。
平常なら濡れた路面状態になっているのだが
今年のような設定以上の大雪だと融雪もおいつかない。
ブレード式除雪車
雪深い土地で頼りにされる特殊車両。
たいてい交通量の減る深夜になってから出動するようだ。
とりつけられた鉄板ブレードが、道路上を滑らかに掻きとっていく。
豪雪都市の朝
毎日のように雪が降り積もり、風景も一変した。
溶けても除雪しても1メートル近くになる
公園の自転車置き場は発掘不能になっていた。
吹雪あけの朝は風もなく静か。
すっかり埋もれた乗用車はワイパーを立てて存在アピール。
そこらじゅうにクリスマスツリー状態
頭上注意
初日の出はみえない元旦だった。
数日後、雪をまぶしく照らす太陽が
軒下には鋭角なツララが垂れ下がる。
晴れた日は頭上も注意である。
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